京都両洋、坂原愛海投手が横浜隼人打線を完封で抑え初優勝を飾る！【2018年全国高校女子硬式野球選手権】

投稿日：2018/8/3
カテゴリ：女子野球,高校野球

　いよいよ、女子たちの夏の高校野球もクライマックスを迎えました！
決勝戦は、日本代表に選抜され、女子プロ野球JWBLにもプロテスト合格が決定している坂原愛海投手を要する京都両洋高校と予選から強豪の福井工大福井や埼玉栄に勝ち上がってきた横浜隼人との対決となりました！

　京都両洋高校の先発投手は、エース坂原愛海投手は、横浜隼人打線を相手に堂々としたピッチングで、ランナーを3塁に置くピンチでも打者をしっかりと切り、得点を許しません！
　この坂原愛海投手の好投に応えるように京都両洋打線が奮起します！
京都両洋は、2回裏、4番の竹内聖賀選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く坂原愛海選手の送りバントを2塁送球するもセーフ、フィルダースチョイスとなります。6番の小谷陽菜選手がセンター前ヒットで先制点を手にします！

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🌟速報🌟
【決勝】#横浜隼人 0-3 #京都両洋
2回裏　京都両洋が3点先制！！
6番・小谷 陽菜、8番・小谷 優月、9番・兼城 希咲がそれぞれ1得点をあげる。#バーチャル高校野球 #高校野球 pic.twitter.com/aeiUWFoi8i

— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) 2018年8月3日

　さらに、8番小谷優月選手のスクイズ、9番兼城希咲選手のレフト前ヒットでさらに2点を追加し、この回一挙に3点を奪います！

　横浜隼人打線も逆転を狙いますが、坂原愛海投手を打ち崩すことが出来ず、ランナーが出塁し、盗塁を試みますが、京都両洋のキャッチャー平井菜生選手の強肩が許しません！平井菜生選手は、坂原投手と同じくプロテストにバッテリーで合格しています！

　5回、6回に京都両洋は２点を追加して、リードを広げます！
坂原愛海投手は、このリードを死守して完封で横浜隼人打線を抑えて、京都両洋高校が見事に初の優勝を飾りました！

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🌟結果速報🌟
【決勝】#横浜隼人 0-5 #京都両洋

勝者は京都両洋！

男子に負けない熱闘が繰り広げられた第22回 全国高等学校女子硬式野球選手権大会。
京都両洋が悲願の初優勝です！！

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— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) 2018年8月3日

横浜隼人対京都両洋のスコアとメンバーは以下のとおりです。