甲子園で赤いミズノのグローブ使用の球児を多数確認!吉田輝星投手なども!調べてみました!

 現在、行われている2018年夏の甲子園、第100回という記念すべき大会を注目してみている方も多いのではないでしょうか。
毎年、甲子園に出場している高校球児たちの使用しているグローブに注目してみると、グローブのトレンドなどを感じることが出来ますが、今年は、ミズノの赤いグローブを使用している選手が多いように感じます。

 少しミズノ赤いグローブについて気になったので調べてみました!
まず、使用している代表的な選手で言えば、MAX150kmで注目を集めている金足農業高校の吉田輝星投手かと思います。



 赤いグローブにミズノのランバードのマークを確認することが出来ます。
また、星稜高校のエース、奥川投手も同じくミズノの赤いグローブを使用しています。

 なぜ、今年はこんなにもミズノの赤グローブが多いのでしょうか。
どうやら、ミズノから新たにニューカラーの「ラディッシュ」というカラーが発売されているようです!
 たしかに、今までの赤いグローブよりも鮮やかなレッドになっており、野菜のラディッシュのような鮮やかさをイメージしているようです。



 スポーツショップでも、すでに販売されており、手に入れることが出来ます。
今回、ミズノは、この新色のラディッシュをアピールするためにも球児たちにグローブを提供、紹介した可能性が高そうです。
 高校野球対応ながら鮮やかなレッドは、この甲子園から人気が高まるかもしれません!