ロッテ藤原恭大選手、プロでもミズノのグローブを使用する可能性大!
大阪桐蔭高校出身で千葉ロッテマリーンズにドラフト1位で指名され入団した藤原恭大選手が開幕前ですが、大きな期待が寄せられています!
そんな藤原選手といえば、走攻守三拍子揃った選手で、大阪桐蔭高校でもウィルソンのグローブを使っている時期もありましたが、最後の夏の甲子園では、ミズノのグローブとバットを使用しており、プロでも引き続き、ミズノのグローブを使用することとなりそうです!
それが、分かるのが千葉ロッテマリーンズの公式Twitterアカウントでツイートされていました!
「少し緊張していますが、しっかり勝負できるように頑張ります」と藤原選手。明日から石垣入り。自室で真新しいグラブを手に今の心境を語りました。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/Dl7slxcliv
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年1月29日
上のツイートにありますように、ミズノのグローブをキャンプ前から準備しており、シーズンもミズノのグローブを使用する可能性が高くなりそうです。
プロでは、黒をベースとし、ウェブ部分に赤を配色したグローブのデザインとなるかもしれませんし、グローブのカラーを変える選手も多いので、今後変更する可能性もあります。
北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手も甲子園でラディッシュカラーのミズノのグローブを使用していたのは有名で、吉田輝星選手もプロでも引き続きミズノのグローブを使用してキャンプ練習を行っている様子が確認できています。
昨年の夏の甲子園の際に、ミズノのグローブを使用した高校球児は引き続きミズノのグラブを使用するケースが高そうです。
ちなみに、同じ大阪桐蔭高校出身の根尾昂選手は、高校時代から引き続きZETT(ゼット)のグローブを使用しており、メーカーもいかに若手有望選手にグローブやバットを使用してもらうか熾烈な戦いを感じることが出来そうです!