松坂大輔選手が使っているSSKのバットは坂本勇人選手のバットだった?!

 松坂大輔選手は中日ドラゴンズに加入後、故障していた部位を上手く使えるようになってきたのか、投球フォームが安定し、好投し中日ドラゴンズファンを喜ばせています。
さらに、松坂大輔選手は投手でありながら打撃でもファンを喜ばせてくれます!
5月20日の試合では、投げては2勝目をあげ、打っては2安打とまるで二刀流の大谷翔平選手のような活躍を見せてくれました。


 松坂大輔選手は、横浜高校時代から打撃にも定評がありましたが、プロ入り後では、DH制であるパリーグの西武ライオンズに入団していたので打席に立つ機会は多くはなく、メジャーリーグでも打席に立つ機会は少なく、感覚が鈍ってしまいそうですが、春季キャンプではバッティング練習で柵越えを放つなど光る打撃センスは鈍っていませんでした。

 そして、気になっている方も多いとは思うのですが、松坂大輔選手がヒットを放った際に使っていたバットについてです。
白とブラウンのツートンカラー、メーカーはSSKとどこかで見たような気がする人もいるのではないでしょうか。

 実は、読売ジャイアンツの坂本勇人選手がSSKのツートンカラーのバットを使っています。下の写真を見るとよく分かると思います。


 もちろん、カラーリングやメーカーが同じだけで坂本勇人選手のバットと同じモノであるかは分かりません。
しかし、SSKが公式のTwitterアカウントにて、松坂大輔選手の使用しているバットは坂本勇人選手と同モデルのバットを使用しているというツイートがありました。



 坂本勇人選手の使用しているバットメーカーのSSKが公言しているので間違いないかと思います。投手のため専用のバットを作るよりも、すでに製作モデルがあり自分に合うバットを使用するほうが割に合うのかと思います。それか、よっぽど坂本勇人選手モデルのバットがお気に入りになったのかと。
 今後、松坂大輔選手が打席に立つ際は、バットにも注目してみてはいかがでしょうか?