森友哉選手のキャッチャーミットはハタケヤマ?ゼット?調べてみました!

 埼玉西武ライオンズの期待の若手キャッチャー、森友哉選手!
2017年シーズンは骨折で出遅れたものの、度々、試合でもマスクを被り正捕手への挑戦を続けています。
そんな、森友哉選手ですが、ZETTの契約選手であり、プロテクターやバットなどをZETTの製品を使用しています。

 しかし、キャッチャーミットに関してみるとハタケヤマのキャッチャーミットを使用しているのを頻繁に目にします。
それでは、森友哉選手はZETTのキャッチャーミットを使っているのでしょうか?それとも、ハタケヤマのキャッチャーミットを使っているのでしょうか?
気になっていたので調べてみました!

ZETTとハタケヤマを併用している?!

 調べてみて分かった結果から、書いていきますとZETTのキャッチャーミットもハタケヤマのキャッチャーミットもどちらも併用して使用されています。
まず、下の動画では、オレンジベースに黒紐のハタケヤマのキャッチャーミットを使用しています。最近は比較的このキャッチャーミットを見るような気もします。

 同じハタケヤマでも、別のキャッチャーミットも所持しており、ブラックベースにオレンジ紐で先ほどのキャッチャーミットとは、反対のカラーリングとなっています。森友哉選手は、もしかするとオレンジが好きなのでしょうか?


 逆に試合では、ZETTのブラウンとブラックのツートンカラーのキャッチャーミットを使用しています!
後ろからの写真でキャッチャーミットを確認しづらいですが、手の甲にZETTのラベルを確認することが出来ます。



 また、少し別アングルの写真もあります。こちらの写真では、ZETTのラベルが完全に確認できます。



 森選手は、ハタケヤマもZETTのキャッチャーミットをどちらも使用していることがよく分かると思います。
 過去に古田敦也選手がZETTを愛用していましたし、ハタケヤマもプロのキャッチャーで使っている選手が多くいるので、それぞれのミットに利点がありそうですね!
スタメンマスクが増えてくれば、球場やチームによって使い分けてるのか、体調によってミットを使い分けているのか分かってきそうなので、これからも森友哉選手のキャッチャーミットを気を付けてチェックしてみたいと思います。