日ハム、大谷選手のボブルヘッドが当たるスクラッチの確率を予想!

 MLBでは、定番アイテムとなっているボブルヘッドも最近日本のプロ野球でも様々な選手のボブルヘッドが作られています!西武ライオンズでは、浅村選手のボブルヘッドをファンクラブ向けに配布したりするなど、ファンを球場へ足を運んでもらえるようにしている努力を感じます!
 日本ハムファイターズでも、球界を代表する人気選手の大谷選手のボブルヘッドを作りました!日本ハムファイターズファンクラブの方ならゲットするチャンスがあります!



 それでは、大谷選手のボブルヘッドのゲットするためにはどうすればいいのか?

大谷選手のボブルヘッドゲット方法!

 大谷選手のボブルヘッドをゲットするためには、公式サイトを確認してみると、どうやら日本ハムファイターズファンクラブに入っている必要があるようです。あまりハッキリとはファンクラブ限定などは書かれてはいないので、もしかすると全観客にスクラッチカードを配布するのかもしれません。
そして、9月7日に行われる東京ドーム最終戦で配られるスクラッチカードを貰いましょう!スクラッチカードを削ってアタリが出れば、見事に大谷選手のボブルヘッドがゲット出来ます!
 しかし、気を付ける点としては、アタリが出た際には、7回表終了までに引き換えを行わないといけないので、もしアタリが出れば早めにボブルヘッドを引き換えてもらっておきましょう!
 他の球団では、先着順でボブルヘッドを配布という形式が多いのですが、今回の日ハムのボブルヘッドはクジ引き形式なので早くいっても必ず貰えるわけではないので本当に欲しい人からするとなかなか心配となりますね。
 今回のスクラッチカード形式は、イベント性を出して盛り上げるために行っている可能性もあり、転売対策として行っている可能性も高いですね。
球団側としてもプレミアが出そうな大谷選手のボブルヘッドだからこそ、頭を悩ませる問題ですよね。かといって全観客分作ろうにも予算面の問題もあるので、今回は実験的にスクラッチカード形式を採用したのかと思われます。

 それでは、気になる当選確率はどうなのでしょうか?ちょっと予測してみました!

大谷選手ボブルヘッド当選確率を予想!

 では、大谷選手のボブルヘッドが当たるのはどれぐらいの確率なのか予測してみました!
まず、6000人が当選するということで、結構多くの人が当選はしそうな数は準備しているようです。
そして、東京ドームでの今までの観客動員数から9月7日の観客動員数を予測していこうと思います。
7月31日月曜日に行われたソフトバンク戦で46,808人、7月4日火曜日に行われた西武戦で32,702人、7月3日月曜日に行われた西武戦で29,847人となっており、4月5月に行われたオリックスやロッテ戦でも平日では大体29,000人前後となっており、楽天イーグルスとは東京ドームでの直近の試合が無いのですが上位チームで東京ドーム最終戦ということで観客動員数は増えることが予想されます。
 4万人以上は固いと思ったのですが、昨年の東京ドーム最終戦では同じく楽天イーグル戦で同じ木曜日の平日で24,854人とあまり芳しくない数字となっており、天候やイベントで左右される可能性は高いですが、そう考えると、7月に4万人を超えたソフトバンク戦は夏休みということもあり、観客動員数が増えた可能性があるので、3万人前後になるかと予想されます。
 なので、もしスクラッチカードを全観客に配られる場合は当選人数6,000÷全観客数30,000で当選確率は20パーセントぐらいなると予想されます。
また、ファンクラブ限定でスクラッチカードが配られる場合は、ファンクラブ数が分からないので難しいですが、大目に見て10,000人とすると約60パーセントと結構高い確率となります!
 逆に60%でハズレてしまったらショックが大きそうですが、その分試合を楽しみましょう!