プロスピAの3Dスキャンの様子が公開!西武、源田選手がモデルとなって3D化!

  iPhone・Androidなどでリリースされているスマホ向けゲームアプリ「プロ野球スピリッツA」通称プロスピAで使われる選手達の顔は年々、再現度を高めてられており、どのようにして、選手達の顔が3Dにモデリングされていくのか気になる人も多かったと思います。

 今回、埼玉西武ライオンズの公式Twitterにて西武ライオンズのショート、源田壮亮選手がプロスピAに実際に利用されるモデルの3Dスキャンを行っている様子を公開しました!

 まるで女優のように女性のスタッフが3Dスキャンを行う際にじゃまにならないように源田壮亮選手の髪などを上にあげたりし、源田壮亮選手は終始「恥ずかしい」というコメントを広報のカメラに向けて話していました。

 実際に、3Dスキャンするスタジオ内では、24台のカメラが源田壮亮選手を取り囲むように配置され、一斉にシャッターが切られます。
撮影されたデータをソフトウェアで合成し、3Dデータを製作しているようです。

 源田選手も自分の3D化されたデータを確認し、技術力の高さに驚いていました。
時折、源田選手が放つユーモアな言動がとても面白いです。

 

 また、源田選手は2月16日に誕生日を迎えてキャンプではスコアボードに誕生日を祝うメッセージが表示されました!
誕生日の朝から特守で自慢の守備にさらなる磨きをかける様子も公開されています。

 源田選手は森友哉選手と歩きながら球団の広報にカメラを向けられると、少し照れくさそうながらも冗談を言いながら、今年の意気込みも話しました。
そして、森友哉選手は、源田選手の誕生日と広報が話すまでは知らなかったようで、「え?今日誕生日なんですか?」と源田選手に聞く場面も。

 自身の野球もゲーム内のプロスピでも活躍が期待される源田選手でした。